まずはオープニングですが、実は「ルパン三世」TV第1シリーズのオープニングはいくつかありますが今回のオープニング動画の主題歌は「ルパン・ザ・サードの歌」になります。
作詞:東京ムービー企画部 作曲・編曲:山下毅雄(レコード用編曲は馬飼野康二) 唄:チャーリー・コーセイのクレジットになっています。
意外なことですが、ウィキペディア調べではこの主題歌は、放送では4回しか使用されていないそうです。しかしレコード化されていることもあり、知名度は使用回数が最多の主題歌「AFRO "LUPIN '68"」をしのいでこのシリーズでは認知度が高い映像と主題歌になっています。
今見ても「ルパン三世」が大人向きのアニメであることがハッキリと解るのですが、1971年当時では大人がアニメを見る習慣がなかった時代(自分の子供のために一緒に見ることは除く)だっただけに、視聴率は相当苦戦したみたいです。
しかし、再放送を繰り返すうちに人気をあげて、1977年にTV第2シリーズが放映された後はご存じの通り映画化なども繰り返すなどの不動の人気を得たのはご存じかと思います。
ある意味、人気の火の付き方が「宇宙戦艦ヤマト」に似ている気がします。僕も「ルパン三世」はTV第1シリーズの再放送は繰り返し見ていました。
ちなみに原作の漫画は1967年『漫画アクション』8月10日号(創刊号)から1969年5月22日号まで全94話連載されていたそうです。
しかしこのオープニングを見ても、当時の時代性もかなり反映させた映像にもかかわらず意外と古くささが感じさせないうえに若い人が見ても憧れを持たせるほどのセンスの良さがスゴいところだと思います。
次はエンディング動画になります。
こちらのエンディングもオープニング同様、時代性を反映させた映像にもかかわらず古くさくなっていないのがいいですね。
現在のアニメーションでは意外と抜けている「ハードボイルド」さが出ているのも、味わい深さを出していると思います。(これはオープニングにも言えますが…)
エンディングはオープニングと同じく作詞:東京ムービー企画部 作曲・編曲:山下毅雄(レコード用編曲は馬飼野康二) 唄:チャーリー・コーセイが担当しています。
ちなみにウィキペディア調べによるとバイク音のSEが入る箇所が回によって違うそうです。これは僕も知らなかったですね。
今回「ルパン三世」の動画をいくつか見たのですが、TV第2シリーズもいい曲が使われていたのには改めて驚きました。特にエンディングに素晴らしい曲が多かったので、機会を見て紹介できればと思っています。
それではゆっくりとご堪能ください。


